公民館の北東側。広範囲にわたり、地盤が大きく沈下している
公民館の南東側。地表面に、複数の顕著なひび割れが発生している
公民館東側。周辺地盤の沈下は1mを超えており、また、東側に1.7 mも水平移動している。この周辺地盤の移動により、このエリアに埋設されているすべての配管の継手が抜け出していた
公民館から東15mの位置に飯川が流れている。飯川の両岸は高さ約2.5mの間地ブロック護岸が設置されている。護岸天端に設置されているガードレールの変形からも明らかなように、護岸の一部が大きく川側にはらみ出している
飯川内に、相当量の砂が流入していた
公民館の西側の空き地。噴砂の跡とみられる