至る所に大規模な噴砂の跡が確認された
建物間の歩行者用道路。全体が大きく陥没している
道路左側の電柱2本が顕著に傾斜している一方、右側奥の電柱は傾斜していないように見える
各電柱で傾斜の方向や程度が異なるため、一部の電線にはたわみがなく、ピンと張っている様子が見てとれる
潰れてしまった側溝。雨水排水管と思われる塩ビ管が露出している
側溝には大量の砂が流入している。雨水排水機能の低下が懸念される
完全に砂で埋まってしまった水路。地元の方によると、60cm程度の深さがあったとのこと